舞姫酒造倒産

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「上諏訪街道春の呑(の)みあるき」が終わったばかりですが、舞姫酒造が民事再生法の適用を申請したとの事。

ただ、支援する企業があり、当面は営業を続けられる様子なので、その手腕に期待です。

以下、倒産の定義
結構勘違いしている人も多いので・・・

帝国データバンクから引用

日常的に使用する「倒産」という言葉は、法律用語ではありません。一般的には「企業経営が行き詰まり、弁済しなければならない債務が弁済できなくなった状態」を指します。具体的には、以下に挙げる6つのケースのいずれかに該当すると認められた場合を「倒産」と定め、これが事実上の倒産の定義となっています。

(1)2回目不渡りを出し銀行取引停止処分を受ける
(2)内整理する(代表が倒産を認めた時)
(3)裁判所に会社更生法の適用を申請する
(4)裁判所に民事再生法の手続き開始を申請する
(5)裁判所に破産を申請する
(6)裁判所に特別清算の開始を申請する

以下新聞サイトより引用。

諏訪市の舞姫酒造 民事再生法の適用を申請
信濃毎日新聞3月27日(金)


民事再生法の適用を申請した舞姫酒造=諏訪市

 1894(明治27)年創業の老舗酒造会社、舞姫酒造(諏訪市)が26日、民事再生法の適用を地裁諏訪支部に申請し、保全命令を受けた。同社によると、負債額は約3億8000万円。同日、全国で酒造会社などの事業再生をしている「ジャパン・フード&リカー・アライアンス」(JFLA・香川県)の子会社「伝統蔵」(大阪市)が、舞姫酒造への支援を表明した。今後、支援を盛り込んだ再生計画案を作成する方針。

 舞姫酒造は、諏訪地方の9社の酒造会社の中では中堅で、「舞姫」と「翠露(すいろ)」の銘柄を展開する。

 土橋潤二社長によると、ピークの1992年9月期には売上高4億6000万円を計上していた。その後、消費者の日本酒離れの影響などから下降線をたどり、08年9月には1億9600万円に落ち込み、最終赤字が1000万円以上に拡大した。

 土橋社長は「需要は低迷していたが、いい酒を作ろうと、運転資金を借り入れて、酒米などを購入したが、原価がかかりすぎて、債務超過になった」と説明した。今後、従業員10人の雇用は維持し、社名、銘柄は変更しない方針。

 大証2部上場のJFLAと、伝統蔵は06年以降、新潟県や島根県などの地酒メーカー8社を事業譲渡などで傘下に納めている。

 舞姫酒造について、JFLA広報・IR部は「地元に愛された酒造りをしている」と評価。全株式を取得し、事業譲渡を受けることなどを検討している。

 JFLA傘下入りで、舞姫酒造は原料仕入れを効率化できるほか、大都市圏で販路が拡大できるなどのメリットがあるとしている。

 支援は、舞姫酒造側がJFLAに打診した。土橋社長は「JFLAからは、今までの酒蔵の特徴を生かした営業を続けられると聞いている」と話している。




陽気に誘われ呑(の)みあるき 上諏訪街道イベント
長野日報:2009-3-22

 諏訪市内5軒の造り酒屋を巡る「上諏訪街道春の呑(の)みあるき」が21日、同市諏訪二から元町にかけての国道20号沿いであった。陽気にも恵まれて県内外から大勢の人が訪れ、芳醇(ほうじゅん)な味と香り、酒蔵街の散策を楽しんだ。

 蔵元自慢の酒を楽しんでもらおうと、地元のまちづくり団体・上諏訪街道21が春と秋に開く恒例イベント。「舞姫」「麗人」「本金」「横笛」「真澄」の銘柄で知られる5軒が、丹精込めて醸造した日本酒を振る舞った。

 日本酒ファンたちは、おちょこ付きのパスポートを2000円で購入し、各蔵元の酒を飲み比べ。酒かすを使った自家製の漬物やかす汁なども楽しみ、持参したつまみを手に酒蔵を巡る男性もいた。2回目の参加という山梨県北杜市の男性会社員(45)は「諏訪の地酒はおいしい。時間と体が許す限り飲み歩きます」と宣言していた。


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